「就労移行支援を利用してみたいけど、合わなかったらどうしよう…」
「訓練後にきちんと就職できるのかな?」
「安心して長期的に働けるようになりたい」
働きたいという意欲はあっても、不安やもやもやした気持ちが先行してしまう方が多いのではないでしょうか。とくに過去の就職活動でうまくいかなかった経験がある方は、よりネガティブな気持ちが大きいかもしれません。
ミライエしかし、就労移行支援という福祉サービスを利用すれば、あなたに合った仕事や働き方を見つけることが可能です。
そこで本記事では、就労移行支援事業所「ミライエ」が、以下の内容について解説します。
- 就労移行支援が向いている人の特徴
- 向いていない人の特徴
- 利用する際に知っておきたい注意点と手順
就労移行支援を利用したほうがいいのかを判断できるようになるので、検討している方はぜひ最後までお読みください。
なお、どのようなサービスを受けられるのかを具体的に知りたい方は、以下のボタンからミライエまでお気軽にご連絡ください。スタッフが親身になって寄り添いながら、ご不明点を解決します。
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就労移行支援とは?3つのできることを解説


就労移行支援とは、障害や病気のある方が就職を目指す際に利用できる、障害者総合支援法に基づいた福祉サービスです。働くための準備から就職活動、さらには就職後のサポートまで、一人ひとりの状況に合わせて支援してもらえます。
ここでは、就労移行支援で受けられる具体的なサービスを解説します。
- 就職へ向けた準備
- 就職活動のサポート
- 就職後の職場定着支援
働くことへの不安を解消し、自分に合った働き方を見つけるためにも、確認しておいてください。
1.就職へ向けた準備



就労移行支援では、いきなり本格的な就職活動を始めるのではなく、働くための土台作りをします。
たとえば、決まった時間に事業所へ通うことで生活リズムを整えたり、自己分析を通じて得意なことや配慮してほしいことを明確にしたりすることが可能です。
また、ほかにも以下のようなスキルを身につけられます。
- ビジネスマナー
- 実務で役立つパソコンスキル
- 就職活動を有利に進めるための能力(面接や書類作成) など
職場での人間関係を円滑にするための報告・連絡・相談の仕方や、WordやExcelなどの使い方を幅広く学べるのが利点です。
心身の状態を整えながら必要なスキルを身につけられるので、自信を持って就職活動に臨めるようになります。
2.就職活動のサポート
就労移行支援では、一人ひとりに合わせたサポートを受けられるため、あなたの希望や適性に合わせて就職先を探すことが可能です。
また、求人を探すだけでなく、あなたの強みが伝わる履歴書や職務経歴書の作成、自信を持って本番に臨むための面接練習も実施しています。
さらに、興味のある企業の見学や短期間の職場実習に参加することで、仕事内容や職場の雰囲気を事前に確認することも可能です。
実践的にサポートしてもらえるからこそ、入社後の後悔を防ぎ、納得のいく就職を目指せます。とはいえ、どのような働き方が自分に向いているかがわからない方もいるかもしれません。



そのような場合には、支援員にあなたの個性や適性を見極めてもらい、個別の計画書を作成してもらいましょう。
個々の状況に合わせた支援をしてもらえるので、挫折する心配がなくなります。
3.就職後の職場定着支援
就職はゴールではなくスタートで、働き始めた後も継続的なサポートを受けられるのが就労移行支援の強みです。
就職後も支援員との定期面談を実施することで、仕事上の悩みや不安を解決するためにどうすればいいかを考える時間を設けてくれます。



職場に直接伝えにくいような配慮についても、支援員が企業との間に入って調整するため、働きやすい環境を整えてくれます。
たとえば、業務でミスが続く場合には、支援員が企業に交渉することで、負担の少ない別業務へと変更してもらえるよう働きかけることも可能です。専門家のサポートがあるため、安心して長く働き続けられます。
就労移行支援が向いている人の特徴4選


就労移行支援は、就労・社会復帰に向けて不安を感じる18歳以上65歳未満の方が対象のサービスですが、いずれかに当てはまる人が利用できます。
- 障がい者手帳を持っている
- 自立支援医療を受けている
- 社内うつ等で離職し、医師より診断が出ている
- 心療内科にてメンタル不調(精神疾患・うつ病など)の診断を受けている
そのうえで、以下のような特徴を持つ方に適しています。
- 働きたいけど仕事に行けない人
- 就職に必要なスキルに自信がない人
- 就職活動を進めるのに不安がある人
- 長く働けるか心配に思っている人
このような特徴に該当する方は、就労移行支援の利用で悩み解決の糸口が見つかるかもしれません。当てはまるかを確認しながら読み進めてみてください。
1.働きたいけど仕事に行けない人
働く意欲はあるものの、生活リズムの乱れや対人関係への不安を感じている方は、就労移行支援の利用が適しています。



事業所に決まった時間に通うことを習慣づけられるため、生活リズムを無理なく整えられるためです。
また、コミュニケーションに不安のある方は、グループで対話練習をする機会を設けています。職場を想定した練習のため、実践的なスキルが身につけられるのが特長です。
さらに、支援員との面談を重ねることで、自身の特性や必要な配慮を客観的に理解できるようになります。どのような働き方が適切かを知ることで、自分らしさを重視した就職先を見つけられるしょう。
2.就職に必要なスキルに自信がない人
求人票を見ては「こんなスキルは持ち合わせていないし…」と諦めている方もいるのではないでしょうか。
就労移行支援では、あなたの目標や現在のスキルに合わせた「個別支援計画書」を作成できるため、マイペースに学習を進められるのがメリットです。



たとえば、パソコンスキルに不安がある場合には基礎からスタートでき、得意な方は専門的な内容に挑戦することが可能といったイメージです。
なお、ミライエに通っていた方だと、以下のような資格を取得した方がいます。
- Microsoft Office Specialist
- Microsoft Office Specialist Expert
- 英語検定3級・準2級
- 秘書検定
- ビジネス実務マナー検定
- 簿記検定3級
- 色彩検定
- ファイナンシャルプランナー
- ITパスポート など
資格を取得することで、応募できる就職先の幅が広がったり、自信につながったりします。すでに取得したい資格が決まっている場合には、事業所に問い合わせてみるといいでしょう。
3.就職活動を進めるのに不安がある人
就労移行支援は、支援員が一人ひとりに寄り添って就職活動に伴走してくれます。そのため、就職活動を進めることに少しでも不安を感じているのなら、利用がおすすめです。
たとえば、長く安心して働くには、あなたの個性に合った「適職」を見つけることが欠かせません。適職は自身の過去を振り返り、経験した職業はもちろん、あなたの強みや価値観も反映させたうえで判断する必要があります。



就労移行支援なら、個別で支援できるからこそ、あなたに最適な就職先を見つけ出せます。
不適な職場に就職した場合、つらい思いをするかもしれません。安心して働くことを実現したい方は、サポートを受けることを検討してみてください。
4.長く働けるか心配に思っている人



就職できたとしても、仕事を長く続けられるか不安に感じている方は、就労移行支援の利用を検討する価値があります。
就労移行支援のサポートは就職後も継続し、働き始めてから出てくる新たな悩みや困難についても相談できるからです。
家族や友人には話しにくい内容でも、自分の特性と職場の状況のどちらも理解している第三者の専門家が相談に乗ってくれるため、精神的な支えになるはずです。
なお、支援員はあなたの職場に訪問し、働いている様子を見たり上司から状況を聞いたりして、客観的な立場から課題解決に向けて手助けしてくれます。必要があれば、上司に働き方の改善を提案してもらうことも可能です。
どうすれば安心して働ける環境となるかを親身になって支援してくれるため、長期的なキャリアの構築が可能となります。
ここまで就労移行支援の利用が向いている人の特徴を紹介してきましたが、まだ不安が拭えない方もいるかもしれません。



そのような方は、ミライエのスタッフに直接相談してみてはいかがでしょうか。
取得したい資格について学べるか、生活リズムが乱れていて定期的に通える自信がないなど、あなたの抱えている不安を解消します。
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就労移行支援が向いていない人の特徴3選


就労移行支援は、すべての人に適しているわけではありません。利用してから後悔しないよう、向いていない人の特徴も理解しておきましょう。
- すぐに安定収入を得る必要のある人
- 支援なしで就職活動ができる人
- 働く意欲がない人
これらの特徴にあてはまる方は、他のサービスを検討したほうがいいかもしれません。
1.すぐに安定収入を得る必要のある人



就労移行支援はあくまで就職に向けて訓練する場であり、雇用契約を結ぶわけではありません。
そのため、利用中に給与は発生しないのが原則です。
また、訓練に集中するためにアルバイトも基本的には認められていません。例外的な措置として、週2回程度のアルバイトが許可される場合があるものの、特別な事情があると自治体に認められた場合のみです。
一人暮らしの方や家計を支えている方にとっては、収入が途絶える期間は経済的に大きな負担となりかねません。就労移行支援利用中の生活費をどのように賄うかは、あらかじめ計画しておくことが重要です。
2.支援なしで就職活動ができる人
すでに自身の強みや適職を理解し、支援を受けずに就職活動を進められる方には、就労移行支援は必要ないといえます。
ハローワークの障がい者専門窓口などを利用したほうが、いち早く就職できる可能性があるためです。サービス利用により、かえって就職までが長引くことがあるため、自身がどちらのタイプであるかを見極めましょう。
ただし、就職活動は一人でできるものの、就職してからのことが不安に感じる場合には、就労移行支援の利用を検討してみることを推奨します。



あなたの特性と職場の状況をしっかり理解した支援員がサポートしてくれるため、不安に思うことや交渉したいことなど、どうすれば安心して働けるかを親身になって相談に乗ってくれます。
3.働く意欲がない人
就労移行支援は、一般企業などへの就職を目指す方のためのサービスです。そのため、働く意欲がない方には向いていません。
たとえば、家族からの紹介で仕方なく通うといったケースでは、プログラムを継続することは難しいでしょう。利用期間は原則2年と限られているため、期間内に就職ができない可能性があるためです。



スキル習得だけを目的としたスクールとは異なることを理解しておく必要があります。
本人の「働きたい」という明確な目標で、主体的に取り組む姿勢が欠かせません。
就労移行支援を利用する際の手順3ステップ


就労移行支援を利用する際、いくつかの手続きを踏む必要があります。ここでは、利用を検討している方に向けて、基本的な流れを3ステップで解説します。
- 事業所を見学する
- 「障害福祉サービス受給者証」を取得する
- 事業所と契約する
利用を検討している方は、ぜひ確認しておいてください。
1.事業所を見学する
就労移行支援の利用を開始する前に、まずは気になる事業所を見学しましょう。
ホームページや資料だけで判断せず、実際に足を運んでみてください。



スタッフの対応の仕方やほかの利用者の様子から、あなたが安心して過ごせる環境かを肌で感じることが大切です。
また、あなたの目標を達成できる訓練が用意されているか、自宅から無理なく通える場所にあるかといった点も確認しておくといいでしょう。
入所後に後悔しないためにも、入念に確認しておくことをおすすめします。
2.「障害福祉サービス受給者証」を取得する



就労移行支援事業所を利用するには、お住まいの市区町村が発行する「障害福祉サービス受給者証」が必要です。
障害者手帳を持っている場合でも、サービスを利用するには、受給者証の取得が欠かせません。
なお、申請手続きに不安がある場合には、役所への同行や必要書類の準備をサポートしてくれる事業所もあります。申請から発行までに、およそ1~3ヶ月かかることを想定しておきましょう。
利用したい事業所が決まったら、早めに窓口で相談し、手続きを進めておくと安心です。
3.事業所と契約する
「障害福祉サービス受給者証」が手元に届いたら、事業所と正式に利用契約を結びます。
契約の際には、サービス内容や利用上のルールに関する「重要事項説明」が行われます。後から「知らなかった」とならないよう、説明をよく聞き、わからないことは遠慮せずに質問しておきましょう。
すべての内容に納得できたら契約書に署名し、通い始める日を決めれば利用開始です。



安心して訓練に集中できるよう、疑問点は契約前にすべて解消しておいてください。
就労移行支援に向いている人に当てはまったら「ミライエ」まで


就労移行支援が向いている人は、働く意欲はあるものの仕事に行けない方や、持ち合わせているスキルに自信がない方などが該当します。
一方で、もし一人で就職活動ができたり、安定した収入を得る必要があったりする場合には、別のサービスの利用を検討したほうがいいかもしれません。



そのため、自身が就労移行支援を利用したほうがいいのかを、しっかりと見極めることが必要です。
なお、ミライエでは、一人ひとりの個性や目標に合わせた丁寧なサポートで、あなたの働きたい気持ちを応援します。見学や個別相談は随時受け付けていますので、まずは以下のボタンからお気軽にお問い合わせください。
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