「就労移行支援に行かなきゃいけないのに、どうしても足が向かない…」
「行きたくないって思うのは甘えなの?」
「このままで本当に就職できるのかな?」
モヤモヤした気持ちを抱えたまま無理に通い続ければ、心と体が疲れて、かえって就職が遠のいてしまうかもしれません。
ミライエ大切なのは気持ちを否定せず、根本的な原因を突き止め、あなたに合った対処法を見つけることですよ。
そこでこの記事では、就労移行支援を運営するミライエが、以下の内容について詳しく解説します。
- 行きたくないと感じる理由と対処法
- 今の事業所を続けるべきか迷った際の判断ポイント
- どうしても合わない場合の選択肢
本記事を読むことで、就労支援に行きたくない時への具体的な対処法がわかるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。
とはいえ「行きたくない」と思いながら通い続けるのは、想像以上に負担がかかるはずです。本当は頑張りたい気持ちがあるのに、体や心がついてこない…そんな状態が続けば、自信を失ってしまいかねません。
そのため、我慢し続けるのではなく、原因を整理したうえでこれからの選択肢を知っておくことが大切です。ミライエまでお気軽にご相談ください。
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就労移行支援に行きたくないと感じる7つの理由と対処法


「就労移行支援に行きたくない」と感じる背景には、さまざまな理由が隠されています。そこで、ここでは理由と具体的な対処法について詳しく解説していきます。
- 支援内容が適していないと感じている
- 就職へのプレッシャーがつきまとっている
- 利用者やスタッフとの人間関係に気を遣いすぎている
- 事業所の雰囲気やルールがストレスになっている
- プライベートな時間を制限されているようで苦痛に感じる
- 通所そのものが心身の負担になっている
- 通所にかかるお金や収入面において不安を抱えている
ご自身の状況に当てはまるものがないか探してみてください。
1.支援内容が適していないと感じている
提供されるプログラムが合っていないと、将来に対する不安が募る原因となります。たとえば、プログラムのレベルが簡単すぎたり、逆に難しすぎたりすると、成長を実感できずモチベーションが低下します。
また、目指す仕事と関係のない内容ばかりでは、通う意味を見失ってしまうのも無理はありません。
支援内容に違和感がある場合は、我慢せずにスタッフへ希望や不安を具体的に相談してみてください。



内容の調整や別の事業所の検討など、できる対処を考えてくれるので、現状を変えることが可能です。
2.就職へのプレッシャーがつきまとっている
就職へのプレッシャーが大きな負担になる場合があります。



なぜなら、面談やプログラムの中で就職時期や目標について問われる機会が多いためです。
とくに心身の準備が整っていない段階では「期待に応えなければ」という焦りや不安を感じやすくなります。こうした焦りは、かえって体調を崩す原因になりかねません。
就職へのプレッシャーがつらいと感じる際は、スタッフに「今は準備に集中したい」と正直に伝えることで負担を軽減できます。
3.利用者やスタッフとの人間関係に気を遣いすぎている
他の利用者やスタッフとの人間関係に気を遣いすぎると、精神的な疲労によって通うことが辛くなります。
就労移行支援では、少人数であっても毎日同じメンバーと顔を合わせるため、相性が合わないと感じると気疲れしやすくなります。
また、スタッフに対しても「迷惑をかけたくない」といった遠慮から本音を言えず、ストレスを抱え込んでしまうケースも少なくありません。



まずは、信頼できるスタッフに他の利用者との距離の取り方を相談したり、担当者の変更を依頼したりなど、環境調整を検討しましょう。
4.事業所の雰囲気やルールがストレスになっている
事業所ごとの雰囲気や決められた独自のルールが合わないことが、精神的な負担となっているケースがあります。
過度なルールがあると、人によっては「監視されている」「縛られている」と感じてしまい、安心して過ごせなくなってしまうためです。



事業所のルールや雰囲気に違和感があるなら、スタッフに伝えることで改善されることがあります。
しかし、状況が変わらないようであれば、他の事業所への切り替えも視野に入れるといいでしょう。
5.プライベートな時間を制限されているようで苦痛に感じる
通所が始まることによって自分の自由な時間が減り、私生活が制限されるように感じてしまうケースです。



就労移行支援では、決まった日時に通うことを基本としています。
これまで自分のペースで過ごしてきた生活リズムが大きく変わるため「自分の時間が奪われている」と感じてしまう方がいます。その結果、通うことだけで精一杯になり、生活に余裕がなくなるのです。
私生活とのバランスが崩れそうな場合は、通所日数や時間を調整できないかスタッフに相談してみましょう。
ミライエのように、週に1日×1時間の通所でも問題ない事業所はあります。無理のないペースで進めることによって、ゴールとなる就職を目指してください。
6.通所そのものが心身の負担になっている
自宅から事業所への通所時間が長くかかる方は、心身へのエネルギー消費が大きくなり、負担に感じる場合があります。



移動の際の公共交通機関の利用で、人の多い環境に身を置くのが苦手な方に見られがちです。
また、朝の仕度をするのがおっくうに感じ、結果的に「行きたくない」と感じる方もいます。
通所そのものが負担を感じる場合は、日数や時間帯を調整したり在宅による支援が可能かを確認したりなど、利用方法を見直すことが大切です。
7.通所にかかるお金や収入面において不安を抱えている
通所にかかる費用や収入がない状況が、金銭的な不安を抱える原因となるケースがあります。



就労移行支援の利用料は条件によって軽減されますが、交通費や昼食代などの出費は日々発生します。
就労移行支援へ通所中は、原則働くことができないため、貯金残高が少しずつ減っていくことに焦りを感じてしまうのです。
金銭的な不安がある場合は、利用料の減免制度や交通費の補助、利用できる生活支援制度など、活用できる制度がないかをスタッフに聞いてみましょう。
なお、関連記事「就労移行支援をお金がないを理由に諦めるのはもったいない!収入源となる給付金も紹介」でも、就労移行支援に通所中に利用できる給付金について解説しています。お金への不安がある方は、あわせてチェックしてみてください。


就労移行支援に行きたくないけど続けるべき?迷った際の4つの判断ポイント


「行きたくない」という気持ちを抱えながら、無理に通い続けることはつらいですよね。そこで、就労移行支援をこのまま続けるべきか迷った際における、具体的な判断ポイントを解説します。
- 事業所での作業が苦になっているか
- 身体的な限界を迎えているか
- 本音で相談できるスタッフはいるか
- カリキュラムなどの環境調整に応じてもらえるか
現在の状況を客観的に見つめ直し、このまま続けるべきかを判断してみてください。
1.事業所での作業が苦になっているか
まずは、作業内容そのものがストレスの原因になっていないかを確認しましょう。



朝起きるのがきつくても、いざ通所して作業を始めると集中できるのであれば、活動自体は合っている可能性が高いです。
しかし、作業が簡単すぎて退屈だったり、逆に難しすぎて常に頭を抱えるような状況であったりする場合は、カリキュラムの見直しが必要になります。
1日の終わりに「明日も同じことをするのか」と絶望的な気持ちになる場合は、我慢せずにスタッフに相談し、内容の調整を依頼しましょう。
2.身体的な限界を迎えているか
体が拒絶反応を示している場合は、通所自体を検討する必要があります。たとえば、以下のような不調が表れていないかチェックしてみてください。
- 不安で夜眠れない
- 朝起きられない
- 事業所の近くまで来ると動悸や吐き気がする など



また、休日になっても趣味を楽しめないといった状態は、心身の回復が追いついていない証拠です。
心と体は密接につながっているため、限界のサインを見逃さず、まずは休養を最優先しましょう。
3.本音で相談できるスタッフはいるか
就労移行支援を続けるうえで、信頼して本音を話せるスタッフがいるかは非常に大きいです。



「行きたくない」というネガティブな気持ちを、否定せずに受け止めてくれる相手がいるだけで安心して過ごせます。
面談や雑談をした後に「少し心が軽くなった」と感じるか、逆に「正論で追い詰められて余計につらくなった」と感じるかが、判断のポイントです。
たとえばですが、ミライエでは、臨床心理士や精神保健福祉士などの専門家によるカウンセリングを利用できます。通所中の事業所にて、専門家への相談サービスがないかを確認してみてください。
4.カリキュラムなどの環境調整に応じてもらえるか



独自のルールを優先して対応を断られる場合は、事業所とのミスマッチが起きている可能性があります。
あなたの状況に合わせて、事業所が柔軟な対応をしてくれるかは重要なポイントです。たとえば「プログラムが難しすぎる」と伝えた際に、以下のような対応を取ってもらえるかを確認してみてください。
- カリキュラムの進行スピードを理解度に合わせてくれる
- 習熟度を見て基礎に立ち返ってくれる
- あなたに合った別の教材や課題を提案してくれる など
ミライエではこうしたお悩みはもちろん、通所のペースや人間関係に対するストレスも解消できるよう、一人ひとりに合わせた対応を強みとしています。別の事業所への切り替えを検討している方は、以下のボタンからお気軽にご相談ください。
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どうしても就労移行支援に行きたくないなら環境を変える選択肢もある


現在通っている就労移行支援事業所がどうしても合わないと感じているのなら、無理に続けるのではなく、ほかの選択肢を視野に入れてみてはいかがでしょうか。ここでは、環境を変えるための具体的な選択肢を紹介します。
- 別の就労移行支援事業所に切り替える
- 就労継続支援A型またはB型に切り替える
- ハローワークで就職活動を進める
自分らしく過ごせる場所を見つけたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.別の就労移行支援事業所に切り替える
今の事業所が合わない場合、別の就労移行支援事業所の利用を検討するというのは選択肢の1つです。事業所によって運営方針や支援内容、雰囲気などが大きく異なるため、転所により解決する悩みが解決する可能性があります。
「就労移行支援自体が合わない」と感じている方の中でも、事業所との相性の問題だったケースは少なくありません。



制度上、事業所の変更は認められています。
複数の事業所を見学・体験し、自分にとって本当に合った環境を慎重に選んでいきましょう。
2.就労継続支援A型またはB型に切り替える
働くこと自体に焦点を当てたい場合、就労継続支援A型またはB型へ切り替える選択があります。就労継続支援A型・B型は、就職準備を目的とする就労移行支援とは異なり、働くことそのものを支援する制度です。
それぞれの種類の特徴は、以下のとおりです。
- A型:雇用契約を結び、比較的安定した働き方ができる
- B型:雇用契約を結ばず、体調や能力に応じて作業量を調整できる



また、就労継続支援では賃金が発生する面でも異なります。
お金の不安がある方や一般企業への就職に難しさを感じる方は検討してみるといいでしょう。詳細を確認したい場合には、就労移行支援事業所に相談することも可能です。
3.ハローワークで就職活動を進める
通所自体が負担に感じるなら、ハローワークを活用して就職活動を進める方法があります。
ハローワークでは、障害のある方を対象とした専門の相談窓口が設置されており、個別相談や求人紹介、応募書類の添削といった、手厚いサポートが受けられます。



就労移行支援とは違い、通所の義務がないため、自分のペースや体調に合わせて活動したい方におすすめです。
ただし、就労移行支援のような手厚いサポートはないため、自ら就活を進行していく必要があります。
就労移行支援に行きたくない場合はミライエまで相談ください





就労移行支援に行きたくないという悩みは、決して一人で抱え込む必要はありません。
「なぜ行きたくないのか」という原因を探り、解決するために信頼できる身近な人やスタッフに相談することが大切です。
しかし、場合によっては、事業所のルールにより状況が改善されないことがあるでしょう。そのような場合には、他の利用先の切り替えや退所を検討するのが賢明です。
とはいえ「利用先を切り替えしたらうまくいくのかな?」「そもそもどの選択肢が自分に合っているかな?」などと、不安に思う方も多いです。今の状況をどのように乗り越えればいいかわからない方は、一度ミライエまでご相談ください。
あなたの置かれている状況に合わせて、どのような対処が最善かをご案内いたします。現在の悩みや今後のキャリアに関する不安を抱えている方は、以下のボタンからお気軽にご連絡くださいね。
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