ミライエ大阪本町、初の就職者が誕生しました!|大阪市の週1から通える就労移行支援事業所 ミライエ

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2020.06.26

ミライエ大阪本町、初の就職者が誕生しました!

昨年6月に開所したミライエ大阪本町に、この4月「初」の就職者が誕生しました!!9ヵ月にわたる訓練や企業実習を経て、大阪市内にある飲料メーカーに障害者枠の正社員として採用されたAさん(広汎性発達障害)ですが、大学在学中から応募した企業の数は50社以上・・・・。相談に来られた当初はすっかり自信を失っていましたが、ミライエと二人三脚で続けた努力のすえ、みごと採用通知を勝ち取りました!そんなAさんにミライエの支援についてお話を伺いました。

 

A.ミライエ利用のきっかけは?

Q.就活がうまくいかないまま昨年3月に大学卒業を迎えたため、大学のキャリアセンターからミライエを紹介されました。就労移行支援を利用しながら障害者枠に応募することが自分には有利だと思ったので、相談に伺いました。

 

A.ミライエでの訓練内容は?

Q.情報処理検定の勉強、課題を通して実践する報・連・相と振り返りシートの作成、自身の考えを簡潔にまとめて伝える練習、模擬面接、発達支援講座やビジネスマナー講座の受講などです。

 

A.どんな企業実習をしましたか?

Q.実習は三回体験しました。一度目は製造シール貼りや郵便仕分け、清掃などの軽作業、二度目はメール作成・データ抽出・グループディスカッション・プレゼンなどの事務、三度目は梱包や段ボール箱の組み立てなどの製造関連業務です。

 

 

A.就職先について教えてください。

Q.飲料メーカーの製造ラインで製品のラベル貼りや梱包、ハンドリフトを使った荷物の運搬を担当します。作業系の仕事は周囲の人がやっていることを見て真似ができる(事務はそれができない)ので自分に向いており、仕事がやりやすいと思いました。

 

A.ミライエを利用してみてどうでしたか?

Q.学生の時にMOSの資格は取っていましたが、ミライエでの課題をこなすことで実践に役立つ応用力が身につきました。スタッフや他の利用者さんとの交流を通じて表現力や伝達力も向上したと思います。実習や自己分析、面談によって自身の意外な一面を発見し、結果として自分でも働ける会社があると知り自信がつきました。

 

A.ミライエ利用を考えている方へ一言お願いします!

Q.実習を通して自身の障害特性や適性を見極めることができるので、実習には積極的に参加してください。また、コミュニケーションが苦手な方や自分に自信がない方は、ぜひミライエに来てください!

 

Aさんには、スキルと知識の定着のため、訓練で課題を終えるたびに振り返りシートを作成してもらいました。それが習慣となったAさんは、企業実習中も自主的に作業内容や反省点などを毎日記録。彼のそのような真摯で前向きな姿勢が評価され今回の就職につながりました。ミライエ側からの提案には、まず「やってみます」と素直に挑戦されたAさん、就職まことにおめでとうございます!!