2023.05.25
【京橋駅前】季節の変わり目、体調を崩していませんか？
こんにちは。ミライエ京橋駅前のスタッフです。いつもブログをお読みいただきありがとうございます♪
だんだんと気温が上がってきており「夜、寝苦しいですね」「扇風機を出しました」など暑さに関する話題が多くなったように思います。季節の変わり目である今、よく「体調を崩しやすい」と言われますが皆様はいかがでしょうか。そしてなぜ「体調を崩しやすいか」をご存知でしょうか。
ミライエ京橋駅前では体調を崩しやすい理由とその対策について、噂のミニ講座“リラックス講座“にてお話しさせていただきました。その内容を今回はブログにしましたので、ぜひ最後まで読んでみてください。
体調が崩れやすい理由は…？
季節の代わり目は１日の中で気温・気圧が上がったり下がったり…「日中は汗をかくほど暑かったのに、夜になると冷えるな～」という日が増えていませんか？
人間の身体は普段から、気温差・気圧差に対応すべく自律神経の1つである「交感神経」を働かせています。今の時期は交感神経が活発に働き続け、その結果、身体にだるさや疲労感が出てきます。これが季節の変わり目に体調を崩しやすい原因なのです。
また、PCや携帯電話などの電子機器を長時間使用する習慣がついている方はより注意が必要です。電子機器が発するブルーライトや明るい電気などは自律神経の働きを鈍らせ、睡眠の質を悪くさせたり、活動意欲の低下をもたらします。こういった状況に身体が陥っている中、気温差・気圧差等の環境変化の影響も受け、自律神経はよりヘトヘトになってしまうのです。
自律神経の乱れを整えるには？
では、ヘトヘトな自律神経を元気にするには何が必要でしょうか。
・朝起きたら日光を浴びる
・毎日湯船につかる
・生活リズムを整える
・ストレッチやヨガなど軽い運動を行う
…などの方法を聞いたことがある方は多いのはないでしょうか。今回はその方法の１つで、とても大切な「食生活」についてご紹介をします。「食事」は皮膚、血液、骨など心身のすべてに関わる重要な材料です。１日３食決まった時間に食べる、寝る2～3時間前には夕飯を食べ終えるようにするなど様々なポイントがある「食事」ですが、すべてを実行するのは難しいかもしれません。以下では自律神経の乱れを整えると言われており、比較的摂取しやすい、あのフルーツを伝授します。
それは…バナナです！
バナナには食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を改善する働きがあります。あまり知られていませんが、腸内環境を改善することによって自律神経が整うと言われています。また“幸せホルモン＝セロトニン”を生成するのに必要な材料がすべて含まれた超優秀なフルーツなのです。摂取の目安は１日１本とし、タイミングは食前がおすすめ！食前にバナナを食べれば血糖値の上昇を抑え、太りにくい身体づくりの一助にもなります。
ミライエ京橋駅前ではスタッフが講座内で困り事の原因と対処法をお伝えしたり、個別面談で個々に合ったアドバイスを行っております。原因と対処法をお伝えし、一緒に実行していくことで「ミライエを利用したときはこう対処した、学んだ」という経験が生まれます。就職後、自律神経の乱れで体調を崩してしまったとき、この経験が活きる場面があるかもしれません！リラックス講座のほか、ＳＳＴや障害理解講座、生活健康講座やＰＣ講座など生活・就職に役立つ講座が盛りだくさん！気になった方は見学に来てみてくださいね。
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