2024.12.25
【天王寺駅前】企業側から見た障がい者雇用
皆さま、こんにちは!
ミライエのブログをご覧いただきありがとうございます。
ミライエ天王寺駅前のスタッフです。
今日はクリスマスですね~🎄
皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年も早いもので、1年の締めくくりの時期となりました。
皆さまにとって、今年はどんな1年だったでしょうか。
一年を振り返り、しんどかったこともあったかもしれませんが、
それよりも“よかったこと、楽しかったこと“をたくさん思い出して、来年への目標を思い思いに立てていきたいですね(^^♪
来年の目標が「就職する」である方も多くおられると思います。
本日はその中でも“障害者雇用での就職”を取り上げ、
「企業側から見た障害者雇用」というテーマでお届けします。
① 企業にとって、なぜ障害者雇用が必要なのか
●雇用率の問題:
民間企業の法定雇用率は現在2.5%
…従業員を40人以上雇用している企業は障害者を1人以上雇用しなければならない。
● 企業の社会的責任:
障害者雇用は企業の社会的責任であり、雇用率を達成することは企業の義務とされている。
…障害者雇用に積極的に取り組むことが企業の価値向上につながる。
② 企業側の困りごと
●仕事の切り出し ‥‥ 適切な業務を切り出せない。
●障害者の方への対応 ‥‥ 障害特性に関する知識がなく、対応の仕方に不安がある。
●障害者雇用に対する理解 ‥‥ 職場内で障害者雇用への理解を得ることに困っている。
●困った時の相談先 ‥‥ 困った時に相談できる専門的な相談先を確保したい。
→専門的な相談先の一つ⇒ミライエのような「就労移行支援事業所」
~【参考】働く障害者の方と企業の方の架け橋:「就労移行支援事業所」~
「就労移行支援事業所ミライエ」は企業の方、と働く障害者の方の間に立ち、
架け橋となって、双方のお困りごとのご相談に対応しております!
★仕事の切り出し方へのご提案
★障害者の方、お一人お一人の特性に合わせた対応についてのご説明
★社内理解を得るための手法に関するご提案
など
企業の方に対し、専門的な立場から上記のように細やかに対応することで、
障害者雇用で働く方の職場環境もとても良いものとなっていきます。
そしてもちろん、働く障害者の方へも身近な立場で細やかにご相談に対応しております。
このように、企業の方と障害者の方の架け橋になることで、安定した雇用継続に結び付いております!
③ 企業の方が、障害者雇用に取り組んでよかったと感じること
●社内が明るくなった
●仕事の切り出しをすることで業務の見直しができた
●社員の業務量(残業)が減った
●障害者雇用について知ることができた
ここまでお読みいただき、いかがでしたでしょうか。
障害者雇用での就職を目指す方にとっても、
「企業側から見た障害者雇用」について知ることで、
企業の方も不安に感じていたりすることがあるんだなぁ、
困った時は就労移行支援事業所のようなところに相談しているのだなぁということがわかり、
今までより身近に感じられた方もおられるのではないでしょうか。
障害者雇用の安定した雇用継続は、
「働く障害者の方も、企業の方もだれもがみんな、気持ちよく働ける、
いきいきと過ごせる職場づくり」
につながっていきます!
そのお手伝いをさせていただいているのが「就労移行支援事業所ミライエ」です!
興味を持っていただいた方は、ぜひ「就労移行支援事業所ミライエ」までお問い合せ下さい!
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