2026.02.18
【堺筋本町】コミュニケーション講座
ミライエ堺筋本町では、様々な講座を日々開催しています。
メンタルケア、コミュニケーション、自己肯定感、認知行動療法などメンタルや対人の講座。
就活準備やビジネスマナーなど、就職系の講座。
それから、リラックスやクラフトなど、一息入れる講座もあります。
その中で今回は、コミュニケーション講座をご紹介します!
堺筋本町では現在、コミュニケーション講座は複数のスタッフが順番に受け持っており、
それぞれのカラーを出しています。
先日のコミュニケーション講座のテーマは「会話に目的意識、持ってますか?」でした。

……どうですか?みなさん、会話に目的意識って持ってますでしょうか。
必ずしも持つ必要はないのですが、会話が何だかうまくいかない、いつも相手が微妙な反応をする、
話を聞いてもらえない……の他、「職場では仕事の話をすればいいでしょ、無駄な会話はしたくない」
という方も時折いらっしゃいます。
でも、職場で続けられるか続けられないか、って、障害あるなしに関わらず、一番は常に人間関係なんですよね。
「無駄な会話はしたくない」という時、でも、無駄な会話かどうかって相手はどう判断するんでしょう?
「あの人に、ちょっと雑談から入って仕事の話をしようと思ったら嫌がられたから、
あの人にはなるべく話しかけないようにしよう」
と思われてしまう時、仕事の話をてきぱきしたい、という目的は達成されなくなります。
人間って、そんなに効率では動いてない。
「怖いからなるべく話しかけたくないので、業務上必須の話はするけど、知ってると仕事を進めやすい情報とか、
会社内で誰が何をよく知ってるかとか、物品がどこにあるかとか、そういう必須とまではいかない話をするのはやめよう」
ってされてしまったら、割と業務に支障が出ます。
もっと言えば、人間「あの人怖いから、ミスを報告するのはやめよう」まで全然やっちゃう生き物なんですよね。
怖いって言うとあれですけど「ミスを報告したら怒られる」だとみんな隠すんですよね。
「ミスを報告したら褒められる」にしないと、ミスって報告されないんです。
そうすると、「仕事を円滑に進めたい」という時、
すべきことは「それなりに雑談のボールも投げ合い、怖くない人間だと思ってもらい、話しやすい状態を作る事」になります。
そうすると、コミュニケーションに対して目的意識を持ち、
「もちろん相手がそのように行動してくれる保証はないが、相手にどのような反応をしてもらいたいかという意識は持つ」
事で、コミュニケーションがうまくなれる可能性がそれなりにあるはずです。
また、逆にコミュニケーションのやり方が「とにかく嫌われたくない!」という人も多いです。
でもこれもうまくいかないんですよね。
これは、上手くいかない理由の一つは「○○したくない」だからです。
したくない、というのは、消極的になる、行動しなくなるという事です。
それと、ここには具体性がない。
「嫌われさえしなければ、仕事を押し付けられまくり、ミスの責任を全て負わされながらも成果はすべて奪われてもいい」
と思ってる人はほぼ居ないのに、「嫌われたくない」で思考が止まってしまいがち。
この場合は、会話の目的を
「自分が安定してできる分量の負担を持つようにし、正当に仕事を進めたい」とかにするのがいいでしょう。
と考えていく時、相手が「○○が面白かった」という時に「私は面白くなかった」と答えたり、
「私、○○が好き!」に対して「そうなの?私は嫌い」と答えてしまう時、何を目的にしているのか?
という話になります。自分の気持ち、自分の意見を自由に喋りたい、というならそれもそれでいいですが、
それが絶対の、一番の目的ですか?
その結果「相手に嫌われてもOK」「そして仕事の話を回してもらえなくなるのも、ミスを隠されるようになるのもOK」ですか?

この言葉を投げることで、相手がどう反応するか?というのを考えるようにすると、
この辺はだいぶやりやすくなると思います。
相手の反応なんか考えてない、という場合、それでどんなコミュニケーション結果になってもいいならいいんですが、
大抵はそんなことはなく「なぜか嫌がられた、なんで?」になりがちです。

……と、こんな感じのお話を、講座で行っていたりします。
気になる方は、体験もできますので、ぜひ一度ミライエ堺筋本町にお問い合わせください!
