2022.10.20
【天王寺駅前】秋のほっこり簡単メニュー
皆様、こんにちは。
いつも【スタッフブログ】をご覧いただきありがとうございます。
ミライエ天王寺駅前スタッフです。
10月も後半に入り、街はハロウィンムードですね🎃
事業所内も少しですが飾りつけをして季節を感じています。
秋らしい気候になり、昼夜の寒暖差もが激しく体調を崩しやすい時期でもありますが、
皆さんはいかがお過ごしですか?
服装を調節したり、しっかり休息を取ったりと、対策はいろいろありますが、
今回は食からのアプローチを考えてみました。
ハロウィンに欠かせないかぼちゃを使った、
簡単で栄養たっぷりの作り置きメニューをご紹介したいと思います!
かぼちゃはβ-カロテン、ビタミンB、C、Eなどのビタミン類を含んでおり、
緑黄色野菜の代表格です。 また、エネルギー源である炭水化物(糖質)も豊富。
そのほか、カリウムやお通じを整える食物繊維などもバランスよく含まれていて、栄養満点なんです!
ちょうど今の時期が旬で、安い時は100円台で半玉買えてしまいます💰
ただ、皮が固くて処理が面倒だったり、使い切れずに悪くなってしまったりしますよね💦
そこで考えたのが、今回ご紹介する保存法です✨
火も包丁もまな板も使わないので、ぜひ試してみてください!
【簡単☆かぼちゃペースト】
~材料~
・かぼちゃ(半玉カットのもの)
・コンソメ(顆粒小さじ4)
・水(80~100ml)
・塩・こしょう(適量)
・バター(10グラム)→マーガリンで代用可。なくてもOK
※各分量はかぼちゃの大きさに応じて味を見ながら調節してください
~作り方~
①かぼちゃ半玉は、切らずに種とワタ(種の周りのモジャモジャのこと)をスプーンでくり抜く
②かぼちゃの皮まで貫通しないように気を付けながら、フォークでところどころ穴を開ける
③水とコンソメを種とワタが入っていた部分に入れ、少し混ぜる
↑見た目が少し心配になるかもしれませんが💦こんな感じで大丈夫です
④どんぶり状の容器に入れてふんわりとラップをかけ、500wのレンジで10分加熱する
⑤粗熱がとれたら温かいうちにバターを入れ、水分と混ぜながらかぼちゃの実を崩す
※ヤケドに注意してくださいね
⑥かぼちゃと水分が合わさり、全体的にぺたぺたとしたペースト状になったら
塩コショウで味をととのえて保存袋(ジッパー式が便利です)に入れ、
できるだけ薄く延ばして板状にしたら冷凍庫に入れて、できあがり☆
※実が完全に崩れなくても、食べるときに食感が楽しめておいしいですよ
↑実をほぐして、ペラペラの皮だけが残りました♪奥が板状に伸ばしたペーストです
このかぼちゃペーストは加熱済みですし、
コンソメと塩コショウでしっかりめに味がついているので、
食べるときは何かに載せるor混ぜるの1アクションで食べられますよ。
薄い板状にして冷凍しているので、使うときは好きな分だけ割って使えて、
すぐに解凍できるところもとっても便利☆
寒くて動きたくない朝は牛乳と一緒にチンしてかぼちゃスープで暖を取ったり、
お腹ペコペコのお昼は10分ほど常温に出しておいたかぼちゃペーストにマヨネーズを混ぜて
パンにのせたらかぼちゃのオープンサンド、
ガッツリ食べたい夕食であれば、耐熱皿に薄く切った豆腐を入れて、
かぼちゃペーストとチーズをのせてトースターで焼いたら豆腐グラタン…などなど、
いろいろアレンジできます♪
ほっこり甘いカボチャはお腹だけでなく心も満たしてくれるはずですよ。
「涼しい」から「寒い」に移り変わっていくこの季節、
体を温める効果もあるかぼちゃでしっかり栄養を摂って、冬に備えましょうね。
体も心も栄養を蓄えて、新しい一歩を踏み出せそうな気持ちになったら、
ぜひミライエにお問い合わせくださいね。
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